鋼製部材の溶接施工に関する記述として、適切でないものはどれか。

設計・施工

1 部分溶込み溶接は、継手の全断面を溶け込ませる溶接で、完全溶込み溶接と同じ強度を見込める。
2 風の強いときは、防風の措置を講じてから溶接する。
3 被覆アーク溶接棒は、吸湿すると欠陥の原因になるため、乾燥させて使う。
4 外観検査では、ビードの形状や割れ、アンダーカットの有無を確認する。

正解: 1

要点: 部分溶込み溶接は、継手の断面の一部だけを溶け込ませる溶接であり、全断面を溶け込ませる完全溶込み溶接とは異なる。有効のど厚が小さいため、完全溶込み溶接と同じ強度は見込めない。防風措置、溶接棒の乾燥、外観検査の記述は適切である。

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