鉄骨部材の工場製作に関する記述として、適切でないものはどれか。
1 鋼材の加熱曲げは、200〜400℃の青熱ぜい性域で行うと加工しやすい。
2 切断した面にノッチ(切欠き)が残った場合は、グラインダーなどで修正する。
3 製作した部材には、建方のときに位置がわかるよう合いマークなどを付ける。
4 溶接する部分の油や塗料、さびは、溶接の前に取り除く。
正解: 1
要点: 鋼材は200〜400℃程度でもろくなる性質(青熱ぜい性)があるため、この温度域で曲げ加工をしてはならない。加熱曲げは赤熱状態(850〜900℃程度)で行う。切断面のノッチの修正、合いマークの表示、溶接前の清掃は、工場製作の適切な管理である。
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