広告塔に作用する風圧力と、それによって生じる力に関する記述として、適切でないものはどれか。
1 屋上広告物の速度圧は、建築物の高さを含めた地上からの高さで算定する。
2 広告板の支柱の脚部には、風圧力による曲げモーメントが生じる。
3 転倒モーメントは、広告板の取付け高さが高くなっても変わらない。
4 基礎の設計では、風による転倒や滑動に対する安全を確かめる。
正解: 3
要点: 転倒モーメントは、風圧力の大きさに、作用点から脚部(または基礎の回転中心)までの距離を乗じて求める。同じ風圧力でも取付け高さが高いほど距離が大きくなり、転倒モーメントは大きくなる。高さが変わってもモーメントは変わらないとする記述は誤りである。
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