屋上広告塔の設計・施工計画に関する記述として、適切でないものはどれか。
1 建築物の屋上など落下時の影響が大きい場所に広告物を設ける場合、部材や接合部の安全性を構造計算などで確認する。
2 地震時に広告塔へ作用する力は主としてその重量と関係し、風による力は形状、受風面積、高さなどの条件に左右される。
3 屋外に固定される広告物では、鋼材の腐食や仕上げ材の劣化を見込み、使用環境に応じた耐久性を確保する。
4 設計図書という語には、製作・施工に使う設計図や仕様書に加えて、構造安全性を検討した計算書も定義上含まれる。
正解: 4
要点: 法令上の設計図書は、工事用の図面と仕様書を指す(建築基準法第2条第12号、建築士法第2条第6項)。構造計算書は構造安全性を確かめた結果を示す書類で、設計図書の定義には含まれない。したがって、計算書も定義上含まれるとする記述が不適切である。
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