鉄骨の高力ボルト接合の施工に関する記述として、適切でないものはどれか。

設計・施工

1 トルシア形高力ボルトの締付けは、ピンテールの破断とマーキングのずれで確認する。
2 ボルト孔の位置がずれて通らない場合は、ガス切断で孔を広げて調整する。
3 高力ボルト用の孔は、ドリルであけることを原則とする。
4 接合部の肌すきが1mmを超えるときは、フィラープレートを入れる。

正解: 2

要点: ガス切断で孔を広げると、孔の周囲の材質が変化し、孔の形状も不正確になって所定の性能が得られない。孔の食い違いはリーマ掛けで修正するなどし、ガス切断による孔の拡大は行わない。トルシア形の締付け確認、ドリルによる孔あけ、肌すき1mm超でのフィラープレートの挿入は適切である。

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関連キーワード: ボルト接合・高力ボルト・応力分担・独自作問

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