構造材料および地盤の性質に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
1 溶融亜鉛めっき鋼材の防食効果は、周囲の湿潤状態や腐食性成分の濃度によって変化する。
2 木材の含水状態が変動する部位では、乾燥部と湿潤部の境界付近を含めて腐朽に注意する。
3 異種金属の接触部が水分を含むと、金属間の電位差により局部的な腐食が進む場合がある。
4 標準貫入試験のN値が同一なら、粘土質地盤の長期許容支持力度は砂質地盤より小さくなる。
正解: 4
要点: 標準貫入試験のN値が同じ場合、一般に粘土質地盤の方が砂質地盤より大きな地耐力が見込まれるため、粘土質の方が小さいとする記述が誤りである。めっき鋼材の防食効果、木材の乾湿部の腐朽、異種金属接触腐食の説明は適切である。
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