ブローホールやアンダーカットなどの溶接欠陥と、その検査・防止策について、適切でないものはどれか。

設計・施工

1 ブローホールは溶接金属の表面に生じる割れのことで、目視でしか発見できない。
2 アンダーカットは、溶接の止端に沿って母材が掘られ、溝のように残る欠陥である。
3 溶接部の内部欠陥の検査には、超音波探傷試験が用いられる。
4 気温が低いときは、予熱を行うなどして溶接割れを防ぐ。

正解: 1

要点: ブローホールは、溶接金属の内部に気体が閉じ込められてできる球状の空洞(気孔)であり、表面の割れではない。内部にあるため目視では見つけにくく、放射線透過試験や超音波探傷試験などで検出する。アンダーカットは止端部の溝状の欠陥であり、低温時の溶接では予熱などで割れを防ぐ。

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