強風で倒壊のおそれがある違反広告塔について、行政庁が直ちに危険を除く必要がある。行政代執行法に関する説明として適切でないものはどれか。

関係法規

1 広告塔の撤去が義務者自身でも実施できる代替的作為義務であれば、要件を満たして代執行の対象となり得る。
2 倒壊の危険が切迫していても、戒告及び代執行令書による通知を省略して代執行を行うことはできない。
3 代執行に要した費用を義務者が任意に納付しなければ、国税滞納処分の例により徴収できる。
4 代執行の戒告は文書で行い、相当の履行期限を定め、期限までに履行しないときは代執行をする旨をあらかじめ通知する。

正解: 2

要点: 行政代執行法は、非常の場合又は危険切迫の場合において急速な実施について緊急の必要があり、戒告や代執行令書による通知の手続をとる暇がないときは、これらの手続を経ないで代執行ができると定めている。緊急時に手続を省略できないとする説明が誤りである。

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関連キーワード: 行政代執行法・略式代執行・屋外広告物法・独自作問

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