関係法規の練習問題(240問)
問題セット1
- 練習問題178: 防火地域・準防火地域に設ける看板や広告塔の、建築基準法上の扱いとして適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 防火地域内にある看板、広告塔などで、建築物の屋上に設けるもの、または高さ3mを超えるものは、その主要な部分を不燃材料で造り、または覆わなければならない。難燃材料で足りるとする記述は誤りである。地上の高さ3m以下のものは対象外で、屋上のものは高さを問わず対象となる。この規定は準防火地域には適用されない。
- 練習問題235: 屋外広告業の登録制度に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告物法第10条は、屋外広告業の登録の条例に定める事項と基準を定めている。登録の要件については、業務主任者を選任していない者(第2項第2号ト)などに該当するときは登録を拒否しなければならないものとすることが基準であり、都道府県が拒否するかどうかを任意に選べる事由ではない。
- 練習問題259: 屋外広告業の登録制度について、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 登録期間や取消後の欠格事由、法人消滅時の登録の扱いは法令上定められている。未成年者については年齢だけで一律に拒否するのではなく、法定代理人や他の欠格事由を含む要件を確認するため、「未成年者であることだけを理由に、法定代理人等を確認せず登録を拒否できる」とする記述が不適切である。
- 練習問題268: 都道府県条例による広告物の禁止・許可制度について、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 条例による禁止は、法の目的と委任の範囲内で、一定の地域・場所・物件を対象に定められる。地域の性質や必要性を考慮せず、市全域を当然に一律禁止できるとする記述が不適切である。
- 練習問題274: 屋外広告物法上の屋外広告物に当たるものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物は、常時または一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるものをいう。駐車場のフェンスに一定期間掲げた横断幕は、これに当たる。店内のポップや室内の絵は屋外での表示ではなく、人が持ち歩くプラカードは継続して表示されるものではないため、屋外広告物に当たらない。
- 練習問題297: 違反広告物に対する除却その他の行政上の措置について、適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 除却命令を受けた者が着手していても、期限内に完了する見込みがない場合には、法定の要件の下で代執行が認められ得る。「期限までに一部しか除却されず、残りの履行も見込めないときは、代執行の要件を満たし得る」とする記述が適切である。
- 練習問題366: 広告施設の改修契約に関する法令上の記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 建設業法では、許可を受けた主たる建設工事に附帯する工事を、一定の範囲で別許可なしに請け負える。「看板設置工事の許可業者は、主たる工事に附帯する別業種の工事を別許可なしに請け負える」とする記述が正しい。
- 練習問題377: 道路上に広告施設を設ける場合の道路法上の扱いについて、正しいものはどれか。
正解: 4 要点: 道路管理者が道路構造の保全に関係する占用工事を自ら行う場合、法令上、占用者への事前通知が必要となる。広告施設にも道路占用制度が及び、危険防止や道路工事のための措置も認められる。「道路管理者が道路の保全上必要な占用関係工事を自ら行うときは、法令上の要件に従い、占用者へ事前に通知する」とする記述が正しい。
- 練習問題458: 工場改修工事で、発注者が所有する昇降設備を請負人の作業員に使用させる場合の安全措置について、正しいものはどれか。
正解: 1 要点: 特定事業の仕事を自ら行う注文者が建設物や設備を請負人の労働者に使用させる場合、必要な災害防止措置を講じる義務がある。「注文者が請負人の労働者に建物や設備を使用させるときは、災害防止に必要な措置を講じる」とする記述が正しい。
- 練習問題485: 景観保全区域での広告物規制について、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告物法は景観・風致の保全と公衆への危害防止を目的とし、自治体は法の趣旨と権限の範囲で地域事情に応じた条例を定められる。追加規制を一切できないとする記述が不適切である。
- 練習問題562: 屋外広告物条例ガイドライン上、禁止地域として通常は挙げられないものはどれか。
正解: 2 要点: 風致地区、住居系用途地域、都市公園などは景観・環境保全の観点から禁止地域に挙げられ得る。一方、準工業地域は一定の工業利用を許容する区域で、通常これらと同じ禁止地域の類型には含まれないため、「準工業地域」とする記述が不適切である。
- 練習問題585: 条例による広告物規制の経過措置と是正命令について、誤っている説明はどれか。
正解: 3 要点: 条例上の是正命令は、表示者だけでなく、設置者・所有者・管理者など法令が定める関係者を対象とし得る。表示者が特定できても所有者や管理者に命令できないとする記述が誤りである。
- 練習問題591: 一括下請負の禁止や施工体制台帳など、工事の施工体制に関する建設業法の記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 建設業者は、請け負った建設工事を施工するときは、工事現場に施工の技術上の管理をつかさどる主任技術者(一定の場合は監理技術者)を置かなければならない。技術者を置く必要はないとする記述は誤りである。一括下請負の原則禁止、施工体制台帳の作成、附帯工事の請負は、建設業法に定めがある。
- 練習問題630: 屋外広告物の許可後に自治体が行う監督について、正しいものはどれか。
正解: 3 要点: 許可証票を広告物に表示する制度が定められている場合、営業所で保管するだけでは制度上の表示義務を満たさない。また、自治体は関係者に報告や資料提出を求め得る。「許可証票を広告物に表示する義務が定められている場合、営業所に証票を保管するだけでは足りない」とする記述が正しい。
- 練習問題648: 景観計画の提案制度と景観計画区域内の手続について、誤っているものはどれか。
正解: 4 要点: 景観計画の提案には、土地所有者等の一定の資格や同意などが必要であり、広告施設を管理する会社であるだけで単独提案できるわけではない。「景観計画区域内で広告施設を管理する会社であれば、土地所有者等の同意がなくても、単独で景観計画の変更を提案できる」とする記述が誤りである。
問題セット2
- 練習問題30: 道路占用許可を受けた案内柱に、既存の基礎や道路構造を変更しない小型の照明器具を追加する場合の扱いとして、適切なものはどれ
正解: 1 要点: 既に占用している物件に、道路の構造に支障を及ぼすおそれのない物件を添加する場合は、道路法上、新たな占用とは扱わない特則がある。
- 練習問題44: 国の機関が高さ5mの広告塔を建築する場合の建築基準法上の手続として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 国、都道府県または建築主事を置く市町村が建築主となる場合、通常の建築確認に代えて計画通知を行う。高さのある広告塔は工作物として関係規定の対象となる。
- 練習問題158: 屋外広告物法上の屋外広告物に該当するものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物は、常時又は一定の期間継続して屋外で公衆に表示される広告物やその掲出物件をいう。公開空地の案内板に営業案内や広告主名を表示するものはこれに当たり、改札内の表示、無地の看板、手渡しのチラシは要件を欠く。
- 練習問題370: 市が条例で許可区域を設け、区域内で広告塔を新設する計画について、法制度上適切な説明はどれか。
正解: 2 要点: 都道府県等は、景観・風致の維持や危害防止のため、禁止地域以外でも条例により広告物の表示や掲出物件の設置を許可制にできる。
- 練習問題395: 屋外広告業の登録拒否事由に関する記述として、不適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 営業停止を命ぜられた者について拒否対象となるのは、その停止の期間が経過しない者である。処分の日から2年間とするのは、登録取消しや罰金以上の刑に関する欠格期間との混同である。
- 練習問題408: 屋外広告物の許可を受けている者に課される管理上の義務に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 許可の有無にかかわらず、広告物の表示者等は補修、除却その他必要な管理を行い、広告物を良好な状態に保持する必要がある。許可の証票は広告物自体に貼付する。
- 練習問題443: 屋外広告業の登録期間が11月30日までである事業者が、営業を継続するために取るべき手続として適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告業の登録を継続するには、有効期間の満了前に更新登録を申請する。更新申請が適法に行われた場合の処分までの扱いは、満了後の無申請とは区別される。
- 練習問題502: 景観協定の内容に関する記述として、必ず定めなければならない事項とはいえないものはどれか。
正解: 3 要点: 景観協定では、建築物の形態意匠等に関する基準を定めることができるが、すべての協定で特定の数値基準まで必須となるわけではない。
- 練習問題546: 違反広告物の除却に関する行政代執行の記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 行政代執行は、行政庁が自らの判断で、戒告や代執行令書による通知などの手続を経て行うものであり、裁判所の許可は要件とされていない。裁判所の許可が必要とする記述は誤りである。費用は義務者の負担となり、徴収金は国または地方公共団体の収入となる。屋外広告物条例に基づく除却命令の不履行も代執行の対象となり得る。
- 練習問題563: 禁止物件に表示できる寄贈者名等の例外に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 禁止物件の例外は、公益上必要な施設等として知事が指定したものに、規則所定の基準に適合する寄贈者名等を表示する場合に限られる。
- 練習問題599: 産業医に関する記述として、労働安全衛生法令に照らして適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 産業医は、医師のうちから、労働者の健康管理に必要な医学に関する知識について一定の要件を備えた者を選任しなければならない。医師でない者を産業医にできるとする記述は誤りである。常時50人以上の事業場での選任、大規模事業場での専属の産業医、作業場の定期的な巡視は、法令に定めがある。
- 練習問題614: 屋外広告物法第3条から第5条までの規定に基づく、広告物の表示等を制限する条例の罰則に関する記述として、適切なものはどれか
正解: 2 要点: 屋外広告物法は、第3条から第5条までの規定に基づく条例(広告物の表示等の禁止・許可・基準を定める条例)などには、罰金または過料のみを科する規定を設けることができるとしている。したがって、罰金のほか過料を科す規定は設けられるが、拘禁刑は設けられない。
- 練習問題619: 店舗の看板支持架台の設置工事を請け負う事業者について、建設業許可の要否に関する説明として適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 建設業を営む場合でも、政令で定める軽微な建設工事のみを請け負う営業には許可不要の例外がある。工事名や発注者ではなく、工事の内容と規模で判断する。
- 練習問題666: 屋外広告物条例ガイドライン第13条が表示・設置を禁止する広告物等に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: ガイドライン第13条は、著しく汚損・退色・はく離したもの、著しく破損・老朽したもの、倒壊又は落下のおそれがあるもの、信号機・道路標識等に類似し又は効用を妨げるものなどを禁止広告物として掲げる。表示内容の公序良俗は列挙されていない。
- 練習問題668: 屋外広告物法第3条第1項に、条例で広告物の表示等を禁止できる地域・場所として掲げられていないものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物法第3条第1項は、住居系の用途地域(田園住居地域を含む)、景観地区、風致地区、伝統的建造物群保存地区、文化財の周囲、保安林のある地域、道路・鉄道に接続する地域で指定するもの、公園・緑地・古墳・墓地などを、条例で禁止できる地域・場所として掲げている。商業地域は掲げられていない。
問題セット3
- 練習問題19: 許可に付ける条件や許可の取消し、違反広告物の措置命令の相手方について、ガイドラインの考え方として適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 違反広告物に対する除却などの措置命令は、広告物を表示した者や掲出物件を設置した者だけでなく、これらを管理する者に対しても行うことができる。表示した者に限るとする記述は誤りである。許可に条件を付すこと、条件違反などによる許可の取消し、許可証票の貼付は、ガイドラインに定めがある。
- 練習問題78: 用途地域などの区分と場所の例のうち、ガイドラインで広告物の表示等の禁止の対象として掲げられているものはどれか。
正解: 2 要点: ガイドラインは、住居専用地域などの用途地域や風致地区のほか、古墳及び墓地、社寺・教会・火葬場の境域、都市公園、学校や図書館などの敷地を、広告物の表示等を禁止する地域・場所として掲げている。商業地域や工業系の用途地域は、禁止地域には含まれない。
- 練習問題143: 建設業の許可の要否と許可権者、業種の区分、工事現場の標識について、建設業法の内容として適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 建設業の許可は、土木一式工事、建築一式工事、とび・土工・コンクリート工事などの業種ごとに受ける。一つの許可ですべての工事を請け負えるとする記述は誤りである。軽微な工事のみを請け負う場合は許可不要で、営業所の所在範囲によって大臣許可と知事許可に分かれる。工事現場には標識を掲げる。
- 練習問題218: 屋外広告業の登録制度に関する記述として適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告業の登録制度では、条例により営業所ごとの業務主任者選任を求め、試験合格者や講習修了者等をその資格者とする。
- 練習問題253: 支柱に固定されて放置された広告旗について、簡易除却に関する記述として適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 簡易除却は、条例違反で放置され、かつ容易に移動できる広告旗等が対象である。
- 練習問題378: 高さ4m超の広告塔に関する手続として適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 建築確認は着工前に受け、完了後は完了検査を申請する。
- 練習問題421: 屋外広告物法上の屋外広告物に該当するものはどれか。
正解: 3 要点: 外壁への映像投影は表示時間が夜間に限られていても、屋外で公衆に表示される広告物に当たり得る。
- 練習問題422: 許可広告物の管理者を変更した場合の手続として適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 管理者変更は、通常、新管理者の事前許可ではなく、許可を受けた者による遅滞ない届出で処理される。
- 練習問題480: 道路上に設けた広告設備の撤去に関する道路法上の記述として適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 道路占用が終了した場合、道路管理者は道路機能を回復させるため、占用者に必要な原状回復の指示をすることができる。
- 練習問題497: 違反広告物の行政代執行に関する記述として適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 行政代執行の現場では、執行責任者が証票を携帯し、求められた場合に提示することが手続上必要である。
- 練習問題507: 違反看板を除却した後の取扱いとして適切なものはどれか。
正解: 3 要点: 除却した看板は保管し公示する。公示の日から6か月を経ても返還できないときは所有権が都道府県に帰属し、除却・保管等に要した費用は返還を受けるべき所有者等に負担させることができる。
- 練習問題545: 禁止地域内の広告物に関する記述として適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 届出政治団体の政治活動用のはり紙、立看板等で規則の基準に適合するものは、許可に関する規定の適用除外となるにとどまり、禁止地域の規定は適用除外とならない。禁止地域内でも表示できるとする記述が不適切である。
- 練習問題596: 景観重要建造物・景観重要樹木の許可、変更命令、景観計画を定められる区域について、景観法の説明として正しくないものはどれか
正解: 4 要点: 景観計画区域は、都市計画区域に限らず、それ以外の区域にも定めることができる。農山漁村などの景観も景観法の対象となるため、都市計画区域内に限るとする記述は誤りである。景観重要建造物・景観重要樹木の現状変更には許可が必要で、特定届出対象行為には変更命令ができる。
- 練習問題627: 屋外広告物法に基づき都道府県が条例で定めることができる規制の内容として、適切なものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物法第4条は、良好な景観の形成、風致の維持、公衆への危害防止のため、条例で広告物の形状、面積、色彩、意匠その他表示の方法の基準や、掲出物件の形状その他設置の方法の基準を定められると規定する。内容規制は含まれず、禁止地域の指定も条例で行える。
- 練習問題678: 屋外広告工事に関わる安全衛生上の能力向上措置について適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 事業者には教育・講習を行う、または受講機会を与える努力義務があり、自ら講習を実施する絶対的義務ではない。
問題セット4
- 練習問題62: 屋外広告業者の営業所管理について不適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 業務主任者は営業所ごとに選任する必要があり、区域内の一営業所に置けば足りるわけではない。
- 練習問題101: 信号機や郵便ポストなど広告物を表示してはならない物件(禁止物件)の規定について、ガイドラインの説明として適切でないものは
正解: 4 要点: 禁止物件は、橋りょう、街路樹、信号機や道路標識、郵便ポストなど、広告物の表示を原則として禁止する物件で、地域を問わず適用される。表示が認められるのは、法令に基づく表示や選挙運動用ポスター、公共的な取組の費用に充てる広告で知事の許可を受けたものなど、適用除外として定められたものに限られる。
- 練習問題214: 道路法上、道路管理者の道路占用許可を要する組合せはどれか。
正解: 1 要点: 道路区域内に施設を継続的に設置して使用する場合は道路占用許可が必要であり、歩道上空の屋根や道路区域内の継続設置設備はいずれも対象となる。道路区域外の設備や短時間の一時的使用は占用に当たらない。
- 練習問題311: 建築物の鉄骨組立作業に関する説明として不適切なものはどれか。
正解: 3 要点: 金属製骨組み等の組立作業に対する作業主任者選任義務は、所定の高さ以上などの要件と結び付いているため、規模や高さを問わず一律とする説明は不適切である。
- 練習問題347: 屋外広告物法が直接の目的として掲げていないものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告物法は景観、風致、公衆の安全、屋外広告業の適正化を目的とするが、広告の文言や思想内容そのものの審査を目的とはしていない。
- 練習問題356: 簡易除却に関する説明として不適切なものはどれか。
正解: 3 要点: はり紙などは簡易除却後の保管を要しない扱いがあり、すべてを必ず保管・返還するわけではない。
- 練習問題369: 簡易除却ができる物件の種類と、除却の担い手や除却後の保管について、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 簡易除却の対象は、はり紙のほか、はり札等、広告旗、立看板等である。はり紙に限られるとする記述は誤りである。簡易除却は条例に明らかに違反しているものが対象で、知事が自ら行うほか第三者に行わせることもできる。除却した立看板や広告旗は保管し、返還のため公示する。
- 練習問題392: 工事現場に置く技術者に関する建設業法の記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 主任技術者や監理技術者は、工事現場における施工計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理と、施工に従事する者の技術上の指導監督を職務とする。安全管理だけを担当するとする記述は誤りである。監理技術者を置く場合、技術者による指導監督、下請負人の主任技術者の配置の記述は適切である。
- 練習問題401: 屋外広告物に該当しないものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物は屋外で公衆に表示され、一定の観念やイメージを伝えるものをいう。単色の板だけでは伝達すべき観念がない。
- 練習問題494: 高さ4mを超える広告塔の工事手続について不適切なものはどれか。
正解: 3 要点: 着工前は建築確認、完了後は完了検査の手続を行う。完了後に建築確認を再度受ければ検査不要という整理は誤りである。
- 練習問題500: 屋外広告業に該当しない者はどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告業は、広告物の表示または掲出物件の製作・設置を営業として行う事業である。単に広告掲載を依頼する広告主は、その営業を行わない。
- 練習問題529: 屋外広告物条例ガイドライン第3条が禁止地域又は場所として掲げているものはどれか。
正解: 1 要点: ガイドライン第3条は、官公署、学校、図書館、公会堂、公民館、体育館、公衆便所の建物とその敷地を禁止場所として掲げている。準住居地域、流通業務地区、商業地域は掲げられていない。
- 練習問題598: 許可を受けた広告物に貼付する証票について、正しいものはどれか。
正解: 3 要点: 証票に許可期限を表示することで、許可期間の確認や更新漏れの把握が容易になる。
- 練習問題636: 屋外広告物の管理制度について不適切なものはどれか。
正解: 3 要点: 管理義務は広く適用されるが、専門的知識を有する管理者の設置義務は、規則等で定める一定の広告物に限られる。
- 練習問題653: 景観重要建造物・景観重要樹木の制度に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 文化財保護法により国宝や重要文化財などに指定された建造物は、同法による保護の対象であるため、景観重要建造物の指定の対象から除かれている。国宝や重要文化財を優先して指定するとする記述は誤りである。滅失時の指定の解除、景観計画の方針に即した景観重要樹木の指定、景観整備機構による管理の記述は適切である。
問題セット5
- 練習問題53: 許可地域で知事の許可を受けずに表示できる広告物の類型として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 公共目的の案内、祭礼のための一時表示、基準に適合する自家用広告物は適用除外となり得る。一方、販売促進用で基準を超える常設広告塔はその類型に含まれないため「地域の商店会が販売促進のために常設する、基準を超える共同広告塔」とする記述が不適切である。
- 練習問題54: 表示方法と屋外広告物該当性に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物は昼夜の表示時間ではなく、屋外で公衆に表示される広告であるかを実質的に判断する。投影広告も該当し得るため「建物へのレーザー投影広告は夜間だけ表示されるため、屋外広告物には該当しない」とする記述が不適切である。
- 練習問題65: 建設業の許可の要件や区分に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 建設業の許可は、法人だけでなく個人事業主も、要件を満たせば受けることができる。法人に限られるとする記述は誤りである。一般建設業と特定建設業の区分、営業所ごとの専任の技術者の配置、財産的基礎は、建設業の許可の区分と要件である。
- 練習問題77: 労働安全衛生上の事業者義務として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 産業医の選任義務は事業場の規模等に応じて定められており、規模を問わず一律ではない。よって「規模を問わず、すべての事業場で産業医の選任が必要である」とする記述が不適切である。
- 練習問題94: 非営利の広告物の扱い、掲出物件の規制、禁止と許可制の使い分けについて、屋外広告物法の内容として適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物法は、条例で禁止されていない広告物の表示などについて、知事の許可を受けなければならないとすることを認めており、対象となる地域に制限は設けていない。住居専用地域で許可制とすることができないとする記述は誤りである。
- 練習問題125: 屋外広告物法に基づく屋外広告業の登録制度に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物法は、都道府県などが条例で定めるところにより、屋外広告業を営もうとする者に登録を受けさせることができるとしている。登録制度は条例によって設けられるもので、法律だけで全国一律に適用されるわけではない。帳簿の備付け、不正登録の取消し、標識の掲示は、条例で定めることができる。
- 練習問題294: 違反広告物への行政上の措置として、適切なものはどれか。
正解: 3 要点: 義務者が履行に着手していても、期限内の完了が見込めない場合は、行政代執行法に基づく代執行の対象となる。したがって「除却命令を受けた者が着手しても期限内に終わる見込みがなければ、代執行できる」とする記述が適切である。
- 練習問題335: 次の都市計画上の地区・地域のうち、屋外広告物条例ガイドラインの禁止地域に当たるものを1つ選べ。
正解: 2 要点: ガイドラインは、都市の風致を維持するために定められる風致地区を、住居専用地域や景観地区、伝統的建造物群保存地区などとともに禁止地域として掲げている。準工業地域、臨港地区、工業専用地域は禁止地域に掲げられていない。
- 練習問題367: 違反広告物に対する除却措置に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 簡易除却には、禁止場所にあることだけでなく、管理されず放置されていることが明らかであることが必要である。管理中の広告物を場所だけで簡易除却できるとする記述が不適切である。
- 練習問題373: 広告物の許可の基準をどのように定め、どう運用するかについて、ガイドラインの考え方として適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 許可の基準は、広告物の位置、形状、面積、色彩、意匠など表示の方法について、地域の特性に応じて定めるもので、宣伝する商品やサービスの種類といった広告の内容によって区別するものではない。内容で区別して定めるとする記述は誤りである。地域特性に応じた基準、不適合の場合の扱い、基準に照らした審査の記述は適切である。
- 練習問題410: 屋外広告物の管理と責任に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 許可は、条例の基準に適合していることを確認するものであり、広告物の落下などで第三者に損害を与えた場合の責任を免除するものではない。設置・保存に瑕疵があれば、占有者や所有者は損害賠償の責任を負うことがある。点検者の要件、管理者の届出、照明設備の点検の記述は適切である。
- 練習問題459: 建築物と広告塔の維持管理に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 建築物の所有者だけでなく、管理者や占有者にも適法状態を維持する責務が及ぶ。したがって「建築物の適法な維持管理義務は所有者だけにあり、管理者や占有者には及ばない」とする記述が不適切である。
- 練習問題547: 次のうち、道路法の道路占用の許可を要しないものはどれか。
正解: 3 要点: 道路占用の許可は、道路に一定の工作物や物件を設けて継続して道路を使用する場合に必要となる。自社の敷地内に設け、道路にはみ出さない看板は道路を使用していないため、道路占用の許可は要しない(屋外広告物条例の許可は別に必要な場合がある)。横断幕、商品置場、アーケードは道路の占用に当たる。
- 練習問題597: 景観計画区域内の行為の届出に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 景観法は、建築物の新築や工作物の建設、開発行為などを届出の対象とし、さらに良好な景観の形成に支障を及ぼすおそれのある行為として景観行政団体が条例で定める行為も対象に加えられるとしている。条例で追加できないとする記述は誤りである。開発行為が対象となること、30日以内の勧告、国の機関などの通知の記述は適切である。
- 練習問題632: 景観・安全・請負契約・行政上の強制執行に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 景観計画の提案を受けた場合でも、行政庁は提案を踏まえて計画策定の必要性を判断する。必要性を検討せず必ず案を作るとする記述が不適切である。
問題セット6
- 練習問題8: 屋外広告物条例ガイドラインに定める地区制度などに関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 広告物活用地区は、広告物が活力ある街並みの維持に重要な役割を果たしている区域を指定し、景観上・安全上の支障がない範囲で広告物の表示をむしろ生かす地区である。表示を抑えることを目的とする記述は誤りである。景観保全型広告整備地区の整備方針、広告物協定の認定、審議会の意見聴取は、ガイドラインの地区制度の運用である。
- 練習問題61: 屋外広告物法に基づく都道府県の条例で定めることができる事項に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告物法は、条例で広告物の表示等を禁止できる物件として、橋りょう、トンネル、高架構造、道路の分離帯、街路樹や路傍樹、銅像や記念碑などを挙げている。橋りょうが含まれないとする記述は誤りである。禁止地域の指定、表示や設置の方法の基準、屋外広告業の登録制度は、いずれも条例で定めることができる。
- 練習問題114: 許可を受けた壁面広告を別の図柄・寸法に改修する計画について、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 許可広告物の変更・改造は、規則で定める軽微なものを除き、変更後の届出だけで済ませず、あらためて許可等を受ける仕組みである。許可条件違反には取消しの制度もある。
- 練習問題129: 屋外広告業者が複数の営業所で受注する場合の取扱いとして、適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告業では、表示または掲出物件の設置に関する請負契約を締結する営業所ごとに業務主任者を置く。印刷・製作だけの業務や、他県登録による欠格事由の回避はこの制度の扱いと異なる。
- 練習問題167: 禁止地域における広告物の取扱いとして、適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 公職選挙法による選挙運動用ポスターなど法令の規定により表示するものは、禁止地域等の規制の適用除外となる。自己用広告は規模の基準を超えれば許可が必要で、講演会案内も禁止物件への表示は認められない。
- 練習問題170: 高さ5mの広告塔を地上に設置する計画について、建築基準法上の扱いとして適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 高さ4mを超える広告塔は、建築基準法の工作物として建築確認の規定が準用されるため、工事に着手する前に確認を受けなければならない。工事完了後に手続をすればよいとする記述は誤りである。工事完了後には完了検査を受け、防火地域内で高さ3mを超えるものは主要な部分を不燃材料とし、構造耐力上も安全なものとする。
- 練習問題182: 小規模な看板基礎工事を請け負う場合の建設業法上の説明として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 建設工事の請負契約は、金額が小さく建設業許可を要しない場合でも、内容を記載した書面を相互に交付する義務がある。主任技術者、現場標識、軽微工事の許可不要は別の制度である。
- 練習問題186: 違反広告物の除却命令とその後の対応について、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 除却命令の履行がない場合、行政庁は行政代執行により自ら除却し、または第三者に委託して実施できる。本人に除却意思が残っていても、期限内に履行しなければ代執行の妨げにはならない。
- 練習問題271: 国道に面した私有地へ、国道から見える高さ8mの広告塔を建てる計画について、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 道路占用許可は道路区域を継続して使用する場合の制度である。道路から展望できるというだけで、道路区域外の私有地に設置する広告塔へ道路占用許可が必ず必要になるわけではない。
- 練習問題290: 広告塔の工事で選任する作業主任者に関する記述として、労働安全衛生法令に照らして適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 作業主任者は、作業の区分に応じて、都道府県労働局長の免許を受けた者または技能講習を修了した者のうちから選任しなければならない。資格がなくても選任できるとする記述は誤りである。選任したときは氏名と職務を掲示し、高さ5m以上の足場の組立て等や、掘削面2m以上の地山の掘削では、それぞれの作業主任者を選任する。
- 練習問題292: 条例違反の広告物を法人の現場責任者が設置した場合について、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 法人の業務として違反行為が行われた場合でも、実行した従業員の責任が消えるわけではなく、法人と行為者の双方が処罰対象となり得る。立入検査や一時表示の例外とは別の論点である。
- 練習問題479: 屋外広告物法に基づき知事が除却した広告物等の保管と処分に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 知事が除却・保管した広告物等は、公示の日から一定期間を経過しても返還できないときは、その所有権が都道府県に帰属する。保管を続けなければならず処分できないとする記述は誤りである。保管したときの公示、滅失・破損のおそれがある場合の売却、立看板等の簡易除却は、いずれも法に定めがある。
- 練習問題577: 景観計画区域内の届出と勧告、景観重要建造物、景観地区の位置付けについて、景観法の内容として適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 景観地区は、市街地の良好な景観の形成を図るため、都市計画に定める地域地区の一つである。都市計画と関係がないとする記述は誤りである。景観計画区域内の建築等は事前の届出が必要で、景観計画に適合しない場合は設計変更などの勧告ができる。景観重要建造物は景観計画の方針に即して指定される。
- 練習問題578: 違反広告物の除却に行政代執行法の手続を用いる場合の説明として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 行政代執行の対象は、広告物の除却のように、他人が代わって行うことのできる作為義務(代替的作為義務)に限られる。他人が代わって行えない義務を含むとする記述は誤りである。戒告の後は代執行令書で通知し、緊急の場合は手続を省略できることがある。執行責任者は証票を携帯する。
- 練習問題621: 次の掲示のうち、屋外広告物法上の屋外広告物に該当しないものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物は、屋外で公衆に表示される広告等をいう。入館者に限定された展示室内の案内は、公衆に対する屋外表示ではない。一方、非営利の掲示や物件への直接塗装も、表示の性質と場所が要件を満たせば対象となる。
問題セット7
- 練習問題1: 簡易除却に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 立看板や広告旗等の簡易除却には、違反していることに加えて管理されず放置されていることが明らかな場合という要件がある。
- 練習問題25: 広告塔などの違反工作物に対する是正命令について、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 違反工作物への命令は、建築主だけでなく、工事請負人や現場管理者など関係者にも発することができる。
- 練習問題27: 広告物の施工会社における労働災害の防止と報告に関する記述として、労働安全衛生法令に照らして適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 休業4日以上の労働災害が発生したときは、遅滞なく労働者死傷病報告を労働基準監督署長に提出しなければならない。四半期ごとにまとめて報告できるのは休業4日未満の災害である。労働者の遵守義務、新任職長への教育、機械などによる危険の防止措置は、いずれも法令に定めがある。
- 練習問題37: 屋外広告業の業務主任者および広告物の管理に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 業務主任者は営業所ごとに選任され、営業所の所在地や各自治体の登録制度を踏まえて要件を満たす必要がある。ある営業所での選任が、別の都道府県にある営業所について当然に効力を持つわけではない。
- 練習問題122: 景観法と屋外広告物の規制の関係に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 景観計画には、屋外広告物の表示や掲出物件の設置に関する行為の制限を定めることができる。定められないとする記述は誤りである。広告物の制限を定めた場合の条例は景観計画に即して定め、景観重要建造物や景観重要樹木への広告物の表示は条例で禁止できる。届出をした者には受理から30日間の着手制限がある。
- 練習問題180: 許可を受けた広告物の変更に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 許可期間内であっても、形状・意匠等を変更または改造する場合は、改めて許可等が必要となる。
- 練習問題188: 禁止地域の指定のされ方、許可地域での許可の要否、適用除外について、ガイドラインの運用として適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 禁止地域であっても、法令の規定により表示するもの、冠婚葬祭や祭礼のため一時的に表示するもの、基準に適合する自家用広告物などは、適用除外として表示できる。すべての広告物が禁止されるとする記述は誤りである。道路や鉄道に接続する地域は知事の指定により禁止地域となり、許可地域では原則として許可が必要である。
- 練習問題342: 屋外広告物法に基づく違反広告物への対応と罰則に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 違反の掲出物件(広告塔など)を設置した者などを過失なく確知できないときは、知事は自ら除却などを行うことができるが、掲出物件を除却する場合は、相当の期限を定め、期限までに除却しなければ知事が行う旨をあらかじめ公告しなければならない。公告なしに直ちに除却できるとする記述は誤りである。
- 練習問題343: 屋外広告物条例ガイドライン(案)に照らし、表示または設置してはならない広告物・掲出物件に該当しないものはどれか。
正解: 3 要点: 第13条が列挙するのは、著しい汚損・退色・塗料剥離、著しい破損・老朽化、倒壊または落下のおそれなどである。周辺と色彩の印象がやや異なるだけで、これらの管理不良や危険状態がないものは、その列挙に該当しない。
- 練習問題346: 行政代執行に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 代執行には、他の手段による履行確保が困難であることと、不履行を放置することが著しく公益に反することの両方が必要である。
- 練習問題431: 法令上の屋外広告物に該当しないものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物は、屋外で公衆に表示される視覚的な物件等を指すため、音声だけの宣伝は該当しない。
- 練習問題464: 屋外広告物法第1条で、必要な規制の基準を定める対象として掲げられていないものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告物法は、良好な景観の形成、風致の維持、公衆に対する危害の防止のため、屋外広告物の表示、掲出物件の設置、これらの維持、屋外広告業について必要な規制の基準を定める。広告の内容そのもの(意見や主張)を審査する仕組みは対象ではなく、法の適用に当たっては国民の基本的人権を不当に侵害しないよう留意することとされている。
- 練習問題486: 建設工事の技術者配置に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 学校など公共性の高い施設の建築一式工事で、所定額以上の請負代金となる場合は、工事現場ごとに主任技術者または監理技術者を専任で配置する。
- 練習問題573: 看板を道路に設けるときの道路占用に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 道路占用の期間には上限があり、看板などの物件は5年以内とされている(電柱などは10年以内)。期間が満了して引き続き占用するときは、改めて許可を受ける。上限なく定められるとする記述は誤りである。占用者の維持管理義務、警察署長を経由した申請、条例による占用料の額の記述は適切である。
- 練習問題672: 屋外広告業に該当しない営業はどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告業は広告物の表示または掲出物件の設置を行う営業であり、印刷や製作のみを行い表示・設置に関与しない営業は含まれない。元請・下請を問わず設置工事を請け負う営業や、設計から設置まで一体で請け負う営業は屋外広告業に当たる。
問題セット8
- 練習問題87: 道路占用の期間や終了時の扱いに関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 道路占用者は、占用の期間が満了したときや占用を廃止したときは、占用物件を除却して道路を原状に回復しなければならない。道路管理者が無償で撤去する義務を負うとする記述は誤りである。公益上の必要による許可の取消し、政令や条例による占用料の額、継続して占用する場合の改めての許可の記述は適切である。
- 練習問題95: 建設工事の現場の安全衛生管理体制と計画の届出に関する記述として、労働安全衛生法令に照らして適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 統括安全衛生責任者は、特定元方事業者が、関係請負人の労働者を含めて常時50人以上(ずい道や一定の橋梁の工事などは30人以上)の労働者が同じ場所で作業する場合に選任する。すべての現場で選任が必要とする記述は誤りである。足場の計画届、高さ31m超の建築物の届出、元方安全衛生管理者の選任の記述は適切である。
- 練習問題120: 自家用広告物について誤っている説明はどれか。
正解: 2 要点: 自家用広告物の許可不要は、規則で定める基準への適合などの条件付きである。基準を問わず無条件に表示できるという説明が誤りである。
- 練習問題306: 屋外広告物条例ガイドラインに関する説明として誤っているものはどれか。
正解: 2 要点: 許可期間は原則として3年を超えられず、特別な事情を理由に4年へ延長する例外は置かれていない。
- 練習問題307: 屋外広告物法第7条第2項の略式代執行に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 略式代執行は、違反広告物について措置を命ずべき者を過失なく確知できないときに、公告の手続を経て知事が自ら措置を行う制度である。表示者の氏名と所在が判明していれば、まず措置を命じ、従わない場合は行政代執行法による代執行の手続をとる。判明していても命令を経ずに行えるとする記述は誤りである。
- 練習問題355: C県内の指定都市D市と県内他地域の双方で営業する屋外広告業者について、誤っているものはどれか。
正解: 4 要点: 指定都市区域とそれ以外の県区域にまたがる営業者の登録・取消し権限は県知事に一元化される。指定都市の長は市内での営業停止等の監督を担う。
- 練習問題416: 元請負人と下請負人の関係などに関する建設業法の記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 建設業法は、注文者が自己の取引上の地位を不当に利用して、通常必要と認められる原価に満たない金額を請負代金とする契約を締結することを禁止している。原価に満たない金額で請け負わせてもよいとする記述は誤りである。完成確認検査の期限、特定建設業者の下請代金の支払期日、営業所ごとの帳簿の備付けの記述は適切である。
- 練習問題437: 屋外広告業の業務主任者について正しいものはどれか。
正解: 3 要点: 登録制度では、営業所ごとに、登録試験合格者、都道府県講習修了者、または条例で同等以上と認める者を業務主任者として選任する仕組みを置く。
- 練習問題439: 景観計画の内容と策定手続に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 景観行政団体は、景観計画を定めようとするときは、あらかじめ公聴会の開催など住民の意見を反映させるために必要な措置を講ずる。住民の意見を聴かずに決めなければならないとする記述は誤りである。景観計画の記載事項、都市計画審議会の意見の聴取、告示と縦覧による公表の記述は適切である。
- 練習問題460: 行政代執行に関する説明として正しいものはどれか。
正解: 1 要点: 行政代執行は、義務者が負う代替的作為義務を履行しない場合に、他の手段では履行確保が困難で、放置が著しく公益に反する等の要件の下で行われる。
- 練習問題622: 屋外広告物法に基づく広告物の表示等の禁止について、適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物法は、良好な景観・風致の維持だけでなく、公衆への危害防止に必要な地域・場所についても、条例により表示や掲出物件の設置を禁止することを認めている。
- 練習問題626: 屋外広告士の資格の取り方と、業務主任者・点検との関係について、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告士は、屋外広告物法に基づく登録試験機関が行う屋外広告士試験に合格した者であり、勤務先が登録業者であることで資格が与えられるわけではない。業務主任者を屋外広告士などから選任すること、点検で本体・接合部・支持部分などの劣化や損傷を確認することの記述は適切である。
- 練習問題637: 広告物協定に定める事項(基準・有効期間)と協定を変更するときの手続について、誤っている説明はどれか。
正解: 1 要点: 広告物協定には、協定の区域、広告物の基準、違反した場合の措置とともに、有効期間を定める。有効期間を定めることができないとする記述は誤りである。協定の変更は全員の合意と知事の認定により、地域の特性に応じた基準を定め、区域内の土地所有者等はその基準を守る。
- 練習問題640: 屋外広告物法上の屋外広告物に該当しないものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物は、屋外で公衆に表示される物件を指す。音声だけの店内放送は視覚的な表示物ではないため該当しない。
- 練習問題659: 条例と規則の違い、条例による規制の範囲、罰則と費用負担について、屋外広告物法と条例の関係として適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告物法は、都道府県などが条例で必要な規制を定めることとしており、条例は議会の議決を経て制定される。知事が規則だけで定めることができるとする記述は誤りである。規則は条例の委任を受けて細目を定めるものである。規制が法の目的の範囲で行われること、登録条例の罰則、除却費用の負担の記述は適切である。
問題セット9
- 練習問題57: 屋外広告物法上、屋外広告物に当たらないものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告物は、屋外で公衆に表示される広告物等をいう。車内モニターのように車両内部の利用者だけに向けた表示は、屋外で公衆に表示されるものではないため、屋外広告物には当たらない。
- 練習問題98: 屋外広告物条例の罰則について、不適切なものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物法に基づく広告物の表示等を制限する条例の罰則は、罰金または過料の範囲で定められる。拘禁刑を設けられるとする説明は誤りである。
- 練習問題166: 労働者の健康の保持と安全衛生体制に関する記述として、労働安全衛生法令に照らして適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: ストレスチェックの結果は、実施した医師などから直接本人に通知され、本人の同意がなければ事業者に提供してはならない。同意がなくても提供されるとする記述は誤りである。常時50人以上の事業場での年1回の実施、建設業の小規模事業場での安全衛生推進者の選任、長時間労働者への面接指導は、いずれも法令に定めがある。
- 練習問題208: 建設業法上の技術者配置について、不適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 監理技術者の配置は、一定額以上の下請契約などの要件がある場合に義務となる。金額に関係なく一律に必要とする説明は誤りである。
- 練習問題242: 屋外広告物条例の目的規定に関する記述として、空欄に入るものはどれか。条例は、屋外広告物等について必要な規制を行い、良好な
正解: 2 要点: 屋外広告物条例は、必要な規制を通じて良好な景観の形成若しくは風致の維持、又は公衆に対する危害の防止を図ることを目的とする。
- 練習問題266: 道路の上空に看板を突き出して設けるときの道路法上の扱いとして、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 道路の上空に設ける看板は、歩行者や車両の通行に支障がないよう、路面から一定以上の高さに設けることが占用の基準とされている。高さに関係なく許可を受けられるとする記述は誤りである。許可の条件の遵守、無許可占用への罰則、位置を移す場合の許可は、道路法の規定に沿っている。
- 練習問題280: 地域の土地所有者などが結ぶ広告物協定について、その性格と条例の許可との関係の説明として適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 広告物協定は、地域の関係者が自主的に広告物のルールを定めるもので、知事の認定を受けることができる。協定を結んでも、条例による許可などの規制が免除されるわけではない。許可が不要になるとする記述は誤りである。
- 練習問題281: 建築基準法の確認の対象となる広告塔・広告板に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 確認を受けた計画を変更して工事をするときは、変更後の計画について改めて確認を受ける必要がある(軽微な変更を除く)。工事中に構造を変えても確認が不要とする記述は誤りである。高さ4mを超える広告板が確認の対象となること、特定行政庁による是正命令、工事現場での確認の表示は適切である。
- 練習問題324: 違反広告物の種類と、知事が取り得る除却の手続の組合せとして、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 条例に明らかに違反し、管理されずに放置されている立看板は、簡易除却の対象であり、行政代執行法の戒告などの手続を経ずに知事が除却できる。戒告を経なければ除却できないとする組合せは誤りである。固定された野立看板は命令と代執行、はり紙は簡易除却、表示者を確知できない広告塔は公告のうえ知事が除却する。
- 練習問題333: 行政上の義務の履行確保と代執行に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 行政代執行法の代執行の対象には、法律に基づく命令のほか、条例に基づいて命じられた義務も含まれる。条例による義務は対象とならないとする記述は誤りである。屋外広告物条例に基づく除却命令に従わない場合も、代執行を行うことができる。強制執行の種類、費用の額、一般法としての位置付けの記述は適切である。
- 練習問題399: 屋外広告物法に基づき都道府県が条例で行うことができる規制に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告物法は、条例で禁止できる地域として住居系の用途地域や風致地区などを列挙したうえで、それ以外にも都道府県が特に指定する地域や場所を禁止の対象とすることを認めている。独自に指定できないとする記述は誤りである。表示の方法の基準、維持の方法の基準、許可制は、いずれも条例で定めることができる。
- 練習問題520: 景観行政団体である市町村の屋外広告物条例に関する説明として、不適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 市町村が条例を制定・改廃する際に、都道府県知事の同意を必須とする制度ではない。協議などの手続と同意要件を混同してはならない。
- 練習問題530: 屋外広告業の登録更新について、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 有効期間満了前に更新申請がされ、満了日までに処分がない場合、従前の登録は処分がされるまで効力を有する。
- 練習問題629: 看板の本体や接合部の点検と、その後の補修・記録について、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物の点検では、表示面の状態だけでなく、本体、接合部、支持部分などの劣化や損傷を確認する。落下や倒壊の事故は支持部分や接合部の腐食・緩みから起きることが多く、これらを対象外とする記述は誤りである。補修などの措置、強風や地震の後の臨時点検、記録の保存は適切である。
- 練習問題644: 景観計画区域で届出をした後の行為着手について、不適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 届出受理後30日間は、行政庁の審査のため原則として行為に着手できない。着手義務とする説明は逆である。
問題セット10
- 練習問題15: 屋外広告物の規制の事務を担う地方公共団体に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物の規制は、屋外広告物法に基づいて都道府県、指定都市、中核市などの地方公共団体が条例を定めて行うもので、国土交通大臣が個々の広告物の許可を行うわけではない。指定都市・中核市による事務の処理、事務処理の特例による市町村の処理、景観行政団体である市町村の処理の記述は適切である。
- 練習問題56: 屋外広告物法の目的と、その運用上の留意点に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告物法は、良好な景観の形成、風致の維持、公衆に対する危害の防止を目的とし、屋外広告物の表示や掲出物件の設置・維持、屋外広告業について必要な規制の基準を定めている。あわせて、法と条例の適用に当たっては、国民の政治活動の自由その他の基本的人権を不当に侵害しないよう留意しなければならないとされている。
- 練習問題109: 安全委員会・衛生委員会や衛生管理者に関する記述として、労働安全衛生法令に照らして適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 安全委員会や衛生委員会の委員は、議長を除く半数について、労働者の過半数で組織する労働組合(ない場合は労働者の過半数を代表する者)の推薦に基づき指名しなければならない。すべて事業者が指名する者でよいとする記述は誤りである。毎月1回以上の開催、衛生管理者の週1回以上の巡視、議事の記録の3年保存の記述は適切である。
- 練習問題121: 屋外広告業の登録有効期間に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告業の登録期間は法令上5年とされ、都道府県が地域の判断だけでこれを短縮することはできない。
- 練習問題165: 建築基準法の監督と維持管理に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 建築基準法は、工事の施工者に、工事現場の周辺の危害を防止するため必要な措置を講じることを求めている。確認の表示は別の義務であり、表示をしていれば危害防止の措置が不要になるわけではない。定期報告、施工停止命令、緊急時の仮の命令の記述は適切である。
- 練習問題172: 道路占用許可の申請書に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 道路占用許可申請書には、占用の目的・期間・場所に加え、工事を伴う場合の実施方法や道路の復旧方法など、政令で定める事項も記載する必要がある。
- 練習問題304: 屋外広告業の登録申請に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告業の登録では、営業所ごとに業務主任者を選任していることが要件となる。法人単位の一括選任や、外部委託による代替は認められない。
- 練習問題430: 景観地区と準景観地区に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 景観地区は、市町村が都市計画に定める地域地区である。都道府県だけが定め市町村は関与できないとする記述は誤りである。景観地区では形態意匠の制限を市町村長の認定で担保し、高さの限度なども定められる。準景観地区は、都市計画区域・準都市計画区域の外の景観計画区域内で市町村が指定する。
- 練習問題468: 禁止物件における広告物表示の例外に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 禁止物件では表示が原則として制限されるが、公益上必要な施設等について、知事の指定と規則上の基準適合を条件に寄贈者名等の表示を認める限定的な例外がある。
- 練習問題569: 屋外広告物法第7条に基づく違反広告物への措置に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 知事は、条例に違反した広告物や掲出物件について、倒壊のおそれの有無にかかわらず、表示や設置の停止を命じ、または相当の期限を定めて除却その他の必要な措置を命じることができる。倒壊のおそれがある場合に限るとする記述は誤りである。措置命令の相手方、確知できない場合の費用負担、措置の内容の記述は適切である。
- 練習問題604: 行政上の義務の実現の手段に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 代執行は、他人が代わって行うことのできる義務(違反広告物の除却など)を、行政庁が自ら行うか第三者に行わせ、その費用を義務者から徴収する手続である。義務者の身体を拘束して作業させるものではない。即時強制、直接強制、執行罰の説明は適切である。
- 練習問題606: 屋外広告物の日常の維持管理に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告物は、設置後の年数にかかわらず、定期的に点検して劣化や損傷を早期に見つけ、補修することが求められる。設置から10年は点検不要とする記述は誤りである。表示面の汚れや退色への対応、照明の不具合の解消、強風前の固定状態の確認は、日常の維持管理として適切である。
- 練習問題657: まちのにぎわいに広告物を生かすための広告物活用地区について、指定の趣旨や特例の説明として適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 広告物活用地区は、広告物を生かした街並みづくりのため、一定の特例を設ける地区である。ただし、特例を受けるには景観上・安全上支障がないことについて知事の確認を受ける必要があり、区域内の広告物が許可も確認も不要になるわけではない。区域の趣旨、突出広告の特例、禁止地域・場所以外に指定することの記述は適切である。
- 練習問題662: 屋外広告物条例ガイドラインで表示が禁止される広告物(禁止広告物)に当たるものはどれか。
正解: 3 要点: ガイドラインの禁止広告物は、著しく汚損・退色・はく離したもの、著しく破損・老朽化したもの、倒壊や落下のおそれがあるもの、信号機や道路標識に類似するもの、道路交通の安全を阻害するおそれのあるものなど、広告物の状態や安全に着目して定められている。支柱が腐食して倒れるおそれのある看板はこれに当たる。
- 練習問題673: 屋外広告業者の営業所における記録・届出義務に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告業者は営業所ごとに帳簿を備え、所定事項を記録・保存する義務を負う。これに関する違反には、条例の定めにより過料が科される場合がある。
問題セット11
- 練習問題6: 景観計画区域内で、屋外広告物条例の許可を受けた広告塔を新設する。説明として適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告物法第4条又は第5条に基づく条例に適合する屋外広告物の表示や掲出物件の設置は、景観法施行令により軽易な行為等として景観法上の届出を要しない。条例適合の広告塔に届出が必要とする記述が不適切である。
- 練習問題60: 屋外広告業者に対する監督について、屋外広告物条例ガイドラインの説明として適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: ガイドラインでは、屋外広告業者が条例などに違反したときに、登録の取消し、または6か月以内の期間を定めて営業の全部若しくは一部の停止を命じることができるとしている。停止期間を最長1年とする記述は誤りである。不正の手段による登録は取消し事由であり、取り消された者は2年間登録を受けられない。
- 練習問題73: 許可を得て設置した看板の塗膜が大きく剥がれ、落下のおそれも生じている。次の説明として適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 許可は安全な状態での表示を無期限に保証するものではない。著しい塗膜剥離や落下危険があれば、補修・撤去などの維持管理が必要で、許可済みを理由に放置できない。
- 練習問題104: 屋外広告物条例ガイドラインの禁止地域に関し、規制の適用除外の説明として適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 冠婚葬祭や祭礼などのため一時的に表示する広告物は、禁止地域の規定の適用除外とされ、許可を要しない。法令の規定により表示するもの、会場の敷地内に表示する催物の広告物、基準に適合する自家用広告物も、禁止地域内で表示できる。適用除外は広告物の目的や表示場所によって定められている。
- 練習問題197: 歩道脇に固定金具で動かせない違反広告板が設置され、設置者も判明している。自治体の対応として適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 容易に移動できない固定広告板は、簡易除却の類型ではなく、条例に基づく除却命令などで是正を求める。設置者が特定できる場合は、命令の相手方も明確である。
- 練習問題293: 看板工事会社の安全衛生管理に関する記述として、労働安全衛生法令に照らして適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 健康診断の結果に基づく健康診断個人票は、作成して5年間保存しなければならない。1年間で足りるとする記述は誤りである。雇入れ時の安全衛生教育、常時使用する労働者への年1回の定期健康診断、深夜業などの特定業務従事者への6か月以内ごとの健康診断は、いずれも事業者の義務である。
- 練習問題300: 除却命令を受けた広告塔が撤去されず、他の強制手段もなく、放置が著しく公益に反する状態になった。説明として適切でないものは
正解: 1 要点: 代執行には、義務の不履行、他の手段での履行確保が困難であることに加え、放置が著しく公益に反することが必要である。公益性を不要とする記述が不適切である。
- 練習問題330: 建設業許可を申請する会社が、常用労働者12人の営業所には専任技術者を置かなくてよいと説明している。適切でないものはどれか
正解: 3 要点: 専任技術者の配置要否は営業所の人数の大小で決まるものではなく、許可を受ける営業所ごとの要件で判断する。30人未満なら不要とする説明が誤りである。
- 練習問題379: 屋外広告物法の目的、事務を処理する団体、簡易除却の対象、許可制について、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 簡易除却は、条例に違反して表示されたはり紙、はり札等、広告旗、立看板等のうち、管理されずに放置されているものなどを、知事が手続を簡略化して除却できる制度である。許可を受けて設置した広告塔のような恒常的な物件は対象にならない。法の目的、景観行政団体である市町村の事務処理、条例による許可制の記述はいずれも適切である。
- 練習問題434: 景観行政団体である市が独自の屋外広告物条例案を作成している。次の説明のうち適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 景観行政団体である市が屋外広告物条例を制定する場合、県との関係は一律の事前同意を要件とするものではない。景観計画との整合は求められ得るが、制定手続の同意要件とは別である。
- 練習問題436: 許可の更新・変更・除却の届出と期間中の維持管理について、ガイドラインの考え方として適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 広告物の表示者や管理者は、許可期間中も補修その他必要な管理を怠らず、広告物を良好な状態に保持しなければならない。点検や補修を期間満了時だけに限るという考え方は誤りである。更新の許可、変更の許可、除却したときの届出は、許可制度を運用するための手続として定められている。
- 練習問題454: 高さ5メートルの自立広告塔を新設する計画である。建築基準法上の説明として適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 一定規模の広告塔は、工事着手前に建築主事等の確認を受け、確認済証の交付を受ける必要がある。着工後の事後申請で足りるとする説明が不適切である。
- 練習問題508: 県知事の登録を受けた屋外広告業者の義務に関する記述として、屋外広告物条例ガイドラインに照らして適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告業を廃止したときは、登録の有効期間が残っていても、廃止した日から30日以内に知事へ届け出なければならない。登録の有効期間は5年で更新制であり、登録業者は営業所ごとの標識の掲示、帳簿の備付けと記載、登録事項の変更届出などの義務を負う。
- 練習問題514: 商店の袖看板が歩道の上空に突き出す計画である。道路法の道路占用に関する説明として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 道路占用の許可を受けた者が、占用の目的、場所、物件の構造などの許可内容を変更しようとするときは、あらかじめ道路管理者の許可を受けなければならない。道路の上空に突き出す看板も道路の占用に当たり、申請書には目的・期間・場所・構造などを記載する。道路管理者は占用料を徴収できる。
- 練習問題582: 商業施設の敷地内で、車体の側面に店名を表示した移動販売車を営業させている。この表示の扱いとして適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物は、常時又は一定の期間継続して屋外で公衆に表示される広告物であり、車体の外面に表示された店名もこれに当たる。車体利用広告は多くの条例で規制対象とされ、移動体であることや私有地内であることを理由に対象外とはならない。
問題セット12
- 練習問題17: 防火地域の建物屋上に、高さ2.8mの広告塔を設置する。建築基準法上の主要部分について適切な説明はどれか。
正解: 1 要点: 防火地域では、屋上に設ける広告塔、または高さ3mを超える広告塔について主要部分の不燃化が必要である。本例は屋上設置なので高さ2.8mでも対象となる。
- 練習問題85: 広告塔の基礎工事を含む請負金額3,200万円の工事を元請として施工する建設業者について、建設業法上適切でないものはどれか
正解: 3 要点: 主任技術者は請負金額にかかわらず工事現場に置く必要があるが、専任が求められるのは公共性のある施設や多数の者が利用する施設に関する重要な工事で、請負金額が政令で定める額(令和5年1月以降は4,000万円、建築一式工事は8,000万円)以上の場合である。3,200万円の広告塔工事では専任までは要求されない。
- 練習問題97: 強風で倒壊のおそれがある違反広告塔について、行政庁が直ちに危険を除く必要がある。行政代執行法に関する説明として適切でない
正解: 2 要点: 行政代執行法は、非常の場合又は危険切迫の場合において急速な実施について緊急の必要があり、戒告や代執行令書による通知の手続をとる暇がないときは、これらの手続を経ないで代執行ができると定めている。緊急時に手続を省略できないとする説明が誤りである。
- 練習問題118: 景観計画区域内で大型広告塔の色彩を変更する計画がある。景観法に関する説明として適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 景観法上、景観計画には屋外広告物の表示及び掲出物件の設置に関する行為の制限に関する事項を定めることができ、区域内の建築物・工作物の外観を変更する行為は原則として届出の対象となる。届出制と許可制の違い、届出対象に工作物が含まれる点を区別する。
- 練習問題133: 許可を受けた商業施設の壁面広告について、管理者を法人Xから法人Yへ変更する。次の説明のうち不適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 広告物の管理者変更は、変更そのものの許可ではなく、定められた変更届出で処理する。管理者には維持管理義務があり、業者は必要に応じて立入検査の対象となる。
- 練習問題164: 市が沿道の景観と通行安全を守るため、条例で広告物の高さと色彩を地域別に制限することについて、適切でない説明はどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告物法は、景観・風致や公衆安全のために必要があるときは、条例で広告物の形状、面積、色彩、意匠その他表示の方法を制限できると定めている。色彩や意匠が条例の制限対象にならないという説明が誤りである。
- 練習問題168: 電柱に貼り付けられた条例違反の広告用紙を簡易除却した。除却後の取扱いとして適切なものはどれか。
正解: 3 要点: 簡易除却の対象となったはり紙は、立看板などとは異なり、保管義務の対象から除かれる。広告物の種類に応じた除却後の手続を区別する必要がある。
- 練習問題331: A県に登録した屋外広告業者が、登録事項の変更届を提出せず営業所の所在地を変更した。A県が条例に基づき取り得る措置として適
正解: 1 要点: 登録事項の変更届を怠った場合も、条例に定める要件を満たせば、登録した都道府県は登録取消しや営業停止などの監督処分を行える。違反の場所ではなく、登録業者の義務違反であるかが重要である。
- 練習問題423: 歩道上に、容易に移動できる立看板が置かれている。条例違反が明白で、管理者が長期間現れず放置状態であるが、設置から2日しか
正解: 4 要点: 簡易除却は、容易に取り外せ、条例違反が明らかで、管理されず放置されている物件が対象となる。設置日数そのものは決定的な要件ではない。
- 練習問題452: 駅前広場に面した建物の外壁へ、自治会が防災訓練の日程を掲示した。屋外広告物法上の扱いとして適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物は、営利性ではなく、常時又は一定の期間継続して屋外で公衆に表示され、一定の観念・情報を伝えるかで判断する。自治会の防災掲示も外壁へ数週間掲示すればこの要件を満たし、屋外広告物に該当する。
- 練習問題528: 広告物活用地区で、地域イベントの開催案内を道路沿いの電柱に掲出する計画がある。制度上、適切な説明はどれか。
正解: 1 要点: 広告物活用地区では、通常は制限される電柱等への設置も、景観上・安全上支障がないものとして知事の確認を受けた場合に限り可能となる。
- 練習問題575: 広告塔や看板の取付工事を行う建設業の事業場で、常時60人の労働者を使用している。労働安全衛生法上の安全衛生管理体制として
正解: 3 要点: 常時50人以上の労働者を使用する建設業の事業場では、安全管理者、衛生管理者、産業医の選任と、安全委員会・衛生委員会(または安全衛生委員会)の設置が必要になる。総括安全衛生管理者は、建設業では常時100人以上の事業場で選任する。人数の区切りを業種ごとに整理しておくことが大切である。
- 練習問題617: 歩道上に設置した仮設の観光案内柱について道路占用期間が終了した。道路管理者の権限に関する説明として適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 道路占用期間が終了した場合、道路管理者は占用者に対して道路の原状回復に必要な指示を行える。広告物が安全であることや広告主の関与は、この権限を否定しない。
- 練習問題639: 公園内の仮設イベント案内板について、屋外広告物の表示許可期間が終了した。主催者が同じ案内板を翌月も使いたい場合の対応とし
正解: 2 要点: 許可期間が満了した広告物は、表示者が継続利用を希望していても、まず遅滞なく除却し、その旨を所定の方法で届け出る必要がある。
- 練習問題654: 屋外広告物条例ガイドラインで、広告物の表示等を原則として禁止する地域・場所に掲げられていないものはどれか。
正解: 2 要点: ガイドラインの禁止地域には、第一種・第二種低層住居専用地域、第一種・第二種中高層住居専用地域、田園住居地域、景観地区、風致地区、特別緑地保全地区、緑地保全地域、生産緑地地区、伝統的建造物群保存地区などが掲げられている。商業系の用途地域である近隣商業地域は、禁止地域の列挙に含まれず、許可地域などとして扱われる。
問題セット13
- 練習問題13: 広告物が不要になった場合の手続に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 表示の必要がなくなった広告物は速やかに除却し、その旨を届け出る。許可期間が残っていることは、不要広告物の放置を正当化しない。
- 練習問題117: 屋外広告物の表示場所に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告物は、常時又は一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるものをいい、自己の事業内容を示す営業案内も外壁に表示すれば該当する。建物内部や車内の表示は屋外での表示に当たらず、表示時間が限られていても継続性があれば対象となる。
- 練習問題135: 郵便ポストや銅像などの物件と自店の外壁のうち、ガイドラインで広告物の表示が禁止される物件に該当しないものはどれか。
正解: 3 要点: ガイドラインは、橋りょう、街路樹、銅像・神仏像・記念碑、信号機・道路標識、郵便ポスト・消火栓・電話ボックスなどを、広告物の表示等を禁止する物件として掲げている。自己の店舗の外壁はこれに含まれず、地域の規制や許可の基準に従って表示することになる。
- 練習問題151: 違反広告物の行政代執行に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 行政代執行は、他人が代わって実現できる作為義務について、義務者が履行しない場合に法定手続で行う。通常は戒告等を経て実施し、費用は義務者から徴収できる。
- 練習問題154: 屋外広告物法における屋外広告物の定義に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告物は、常時または一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるもので、看板、立看板、はり紙、広告塔、広告板などに掲出・表示されたものをいう。文字に限らず、絵や商標、写真などを表示したものも含まれる。営利性は要件ではなく、車体の外側の表示も該当する。一時的に人が持つプラカードは継続性がなく該当しない。
- 練習問題269: 広告旗やはり紙などを知事が手続を省いて取り除く簡易除却について、誤っている記述はどれか。
正解: 2 要点: 簡易除却は、条例に明らかに違反して表示されたはり紙、はり札等、広告旗、立看板等を対象とする制度である。許可を受けて適法に表示されている広告物は、違反がない以上、簡易除却の対象にならない。はり紙は違反が明らかであれば放置の要件なしに除却でき、簡易除却は命令や代執行の手続を経ずに行える。
- 練習問題327: 景観行政団体になれる団体、景観重要公共施設、景観地区の認定、景観をつくる対象の地域について、景観法の説明として適切でない
正解: 4 要点: 景観法は、すでにある良好な景観の保全だけでなく、地域の特性に応じて新たに良好な景観を創出することも目的としており、景観計画区域もそうした区域に定めることができる。既存の良好な景観がある地域に限るとする記述は誤りである。景観行政団体の範囲、景観重要公共施設、景観地区の認定の記述は適切である。
- 練習問題359: 違反広告物に対する是正措置に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 違反状態を実際に是正できるよう、命令の相手方には表示者・設置者だけでなく管理者も含まれる。管理者を対象外とする記述が不適切である。
- 練習問題362: 道路上に設置する広告物に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 道路占用許可は道路法上の許可であり、屋外広告物条例の許可や道路交通法上の手続を代替しない。占用許可があれば条例の許可が不要になるとする記述が不適切である。
- 練習問題429: 屋外広告物条例の罰則に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物法は、広告物の表示等を制限する条例(第3条から第5条まで及び第7条第1項に基づく条例)には罰金又は過料のみを科する規定を設けることができると定めており、拘禁刑を定めることはできない。指導・勧告や是正措置とは別の問題である。
- 練習問題433: 禁止区域と移動体広告に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 電車又は自動車に表示される広告物で規則の基準に適合するものは、禁止地域の規定の適用除外とされる。禁止区域を通過する車体広告を表示できないとする記述が不適切である。
- 練習問題525: 屋外広告業の登録に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告業の登録は都道府県ごとの制度であり、ある都道府県の登録が他の都道府県へ当然に及ぶわけではない。
- 練習問題628: 広告塔などの違反工作物への工事停止命令に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 違反工事を止める実効性を確保するため、命令の相手方は建築主に限定されず、工事関係者が対象となる場合がある。請負人には発せられないと断定する記述が不適切である。
- 練習問題647: 広告塔の設置工事を請け負う場合の建設業法上の扱いとして、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 下請業者も自ら請け負う工事の内容・規模に応じて建設業法上の許可等を判断する。元請の許可だけで下請の義務が消えるわけではない。
- 練習問題658: 屋外広告業の営業体制に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告業では、広告物の表示または掲出物件の設置に関する営業所ごとに業務主任者を置く。業務主任者は法令遵守などの実務を担う。
問題セット14
- 練習問題23: 広告塔その他の工作物に関する建築基準法上の説明として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 防火地域内の看板、広告塔、装飾塔等については、屋上設置に限らず、主要部分を不燃材料で造り、または覆う規制が適用される。
- 練習問題64: 屋外広告物条例ガイドライン(案)における禁止物件の判断として、表示又は掲出物件の設置が一律の禁止対象とはいえないものはど
正解: 3 要点: ガイドライン第5条は橋りょう、街路樹、信号機・道路標識、電柱、消火栓、郵便ポスト、銅像・記念碑などを禁止物件とし、道路の路面への表示も禁じている。地方公共団体が設置する公共掲示板は、規則に従って広告物を表示するための物件であり、禁止物件には当たらない。
- 練習問題69: 屋外広告業に当たるかどうかや、その登録に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 屋外広告業は、屋外広告物の表示や掲出物件の設置を行う営業をいい、受注件数の多少は問わない。件数が少なければ該当しないとする記述は誤りである。自社の看板を自ら設置するだけの場合やデザインのみを請け負う場合は該当せず、登録は都道府県ごとの制度なので、営業する区域ごとに登録が必要となる。
- 練習問題90: 屋外広告物法の委任に基づく条例の罰則について、適切な説明はどれか。
正解: 1 要点: 表示・設置規制に係る一定の条例には罰金または過料の制限がある一方、屋外広告業登録制度の条例はその制限と同一ではなく、法令上の範囲内で拘禁刑を含む罰則を置き得る。
- 練習問題113: 看板工事で複数の請負人が同じ現場で作業する場合に、特定元方事業者が講じる措置として、労働安全衛生法令に照らして適切でない
正解: 1 要点: 特定元方事業者は、協議組織の設置・運営、作業間の連絡・調整、毎作業日1回以上の作業場所の巡視とともに、関係請負人が行う安全衛生教育に対して、教育の場所や資料を提供するなどの指導・援助を行わなければならない。指導・援助が不要とする記述は誤りである。
- 練習問題176: 条例で広告物の表示等を禁止できる地域に関する説明として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 条例で禁止できる地域は屋外広告物法第3条の列挙が基礎となり、低層・中高層の住居専用地域、田園住居地域、景観地区、風致地区などが掲げられている。第一種住居地域はこの列挙に含まれない。
- 練習問題187: 看板の設置と道路に関する規制の記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 道路占用許可は道路管理者が道路を継続して使用することについて与える許可で、道路使用許可は警察署長が工事などによる交通への影響について与える許可である。占用許可を受けていても、設置工事で車線を規制するなどの場合は道路使用許可が必要となる。置き看板への規制、両許可の違い、許可に条件を付せることの記述は適切である。
- 練習問題223: 河川や鉄道の用地、官公署の敷地などの禁止地域と、そこで表示できる広告物の範囲について、ガイドラインの考え方として誤ってい
正解: 4 要点: 禁止地域は、広告物の表示や掲出物件の設置を原則として禁止する地域であり、許可を受ければどのような広告物でも表示できるわけではない。禁止地域内で表示できるのは、適用除外とされた広告物や、公共的目的をもった広告物で許可を受けたものなどに限られる。
- 練習問題308: 禁止地域内での広告物の取扱いについて、適切でない説明はどれか。
正解: 1 要点: 禁止地域における自己用広告物や公益的表示の適用除外は、条例所定の規模・内容・位置等の条件を満たす場合に限られる。
- 練習問題360: 工事現場の仮囲いやアドバルーンなど、さまざまな場所の掲示物のうち、屋外広告物法上の屋外広告物に該当しないものを選べ。
正解: 3 要点: 屋外広告物は、常時または一定の期間継続して屋外で公衆に表示されるものをいう。建物の内部につるした垂れ幕で屋外から見えないものは、屋外で表示されるものではないため該当しない。工事現場の仮囲いの広告、アドバルーン、屋上の広告塔は、いずれも屋外広告物に当たる。
- 練習問題384: 屋外広告工事に関する建設業法上の説明として、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告業の登録は屋外広告物条例上の制度であり、建設工事の請負に必要な建設業法上の許可を自動的に付与するものではない。
- 練習問題412: 違法広告物の撤去に関する行政代執行の手続として、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 行政代執行には、作為義務であること、他の手段による履行確保が困難であること、不履行の放置が著しく公益に反することなどの要件がある。手続上は戒告と、原則として代執行令書による通知を経る。
- 練習問題415: 色彩の変更の届出、景観地区の工作物の条例、景観重要建造物の指定、景観協定の記載事項のうち、景観法の手続として適切でないも
正解: 3 要点: 景観行政団体の長は、景観重要建造物を指定しようとするときは、あらかじめその建造物の所有者の意見を聴かなければならない。意見を聴く必要はないとする記述は誤りである。外観を変える修繕や色彩の変更の届出、景観地区の工作物に関する条例、景観協定の記載事項の記述は適切である。
- 練習問題509: 屋外広告物法第1条に、法の目的として掲げられていないものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告物法第1条は、良好な景観を形成し、若しくは風致を維持し、又は公衆に対する危害を防止するために、屋外広告物の表示や掲出物件の設置・維持、屋外広告業について必要な規制の基準を定めることを目的としている。屋外広告業の振興や育成は、目的として掲げられていない。
- 練習問題542: 屋外広告業の登録の拒否に関する記述として、屋外広告物条例ガイドラインに照らして適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 知事は、申請者が欠格要件に該当するときや、申請書に重要な虚偽の記載があるときなどは、登録を拒否しなければならない。受理した以上登録しなければならないとする記述は誤りである。条例違反による罰金刑から2年を経過しない者、欠格要件に該当する役員がいる法人、業務主任者を選任していない者は、登録を受けられない。
問題セット15
- 練習問題21: 次の地域・場所のうち、屋外広告物条例ガイドラインで広告物の表示等が禁止される場所に当たるものはどれか。
正解: 4 要点: ガイドラインは、官公署、学校、図書館、公会堂などの建造物の敷地を、広告物の表示等を禁止する場所として掲げている。住居系の用途地域では低層・中高層の住居専用地域と田園住居地域が掲げられ、準住居地域は含まれない。工業地域や臨港地区も禁止地域には掲げられていない。
- 練習問題110: 屋外広告業の登録の性格(表示の許可との関係)や監督の手段について、誤っている記述はどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告業の登録は、表示や設置の営業を行う者を把握し、適正な業務を確保するための制度であり、個々の広告物の表示の許可とは別の手続である。登録を受けても、広告物ごとに必要な許可は改めて受けなければならない。登録制度が条例に基づくこと、報告の徴収や立入検査、無登録営業への罰則の記述は適切である。
- 練習問題123: 屋外広告物法に基づく条例と知事の措置に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 知事は、条例に違反した広告物を表示した者などに対し、表示の停止を命じ、または相当の期限を定めて除却その他の必要な措置を命じることができる。表示の停止を命じることはできないとする記述は誤りである。色彩の基準、許可期間の上限、期限を定めた除却命令の記述は適切である。
- 練習問題203: 建築基準法上の広告塔に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 高さ4mを超える広告塔は建築確認の対象となり得る。確認申請は原則として工事着手前に行い、工事完了後に行うのは完了検査であるため、完了後に初めて確認を受ければよいとする記述が誤りである。
- 練習問題255: 景観協定を結べる区域、認可、有効期間、一人協定について、景観法の説明として誤っているものはどれか。
正解: 4 要点: 景観協定は、景観計画区域内の一団の土地について、土地所有者等の全員の合意により締結するものである。景観計画区域の外でもどこでも締結できるとする記述は誤りである。景観行政団体の長の認可で効力を生じること、有効期間を定めること、一人協定の制度があることは、景観法に定めがある。
- 練習問題261: 次のうち、屋外広告物法上の屋外広告物に当たらないものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告物は、屋外で公衆に表示され、一定の観念やイメージを伝える物をいう。無地の板は表示場所が屋外でも伝達内容を欠くため該当しない。
- 練習問題279: 看板工事で必要となる特別教育に関する記述として、労働安全衛生法令に照らして適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 特別教育を行ったときは、受講者、科目などの記録を作成し、3年間保存しなければならない。記録が不要とする記述は誤りである。足場の組立て等の作業、作業床10m未満の高所作業車の運転、フルハーネス型墜落制止用器具を用いる作業は、特別教育が必要な業務である。
- 練習問題329: 簡易除却の対象となる物件と、除却後の扱いに関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 知事が除却した広告物等は保管し、返還のため公示することとされているが、はり紙は保管の対象から除かれている。はり紙を保管し公示しなければならないとする記述は誤りである。立看板等やはり札等の対象の考え方、指定都市・中核市で市長が事務を行うことの記述は適切である。
- 練習問題338: 道路法上の道路占用許可申請に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 1 要点: 道路占用に係る行為が道路使用許可の対象でもある場合、申請者は道路占用許可申請書を所轄警察署長経由で提出できる。申請には工事方法・時期・復旧方法が関係し、道路管理者の代行工事や狭い道路の占用禁止にも法定の条件がある。
- 練習問題407: 屋外広告業の登録制度について、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 屋外広告業は、営業開始前に知事の登録を受ける必要があり、一定日前の申請だけで登録前営業が認められる制度ではない。
- 練習問題463: 屋外広告物審議会の位置付けと権限について、ガイドラインに照らして誤っている記述はどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物審議会は、広告物に関する重要事項を調査審議し、知事に建議することができる機関であり、個々の許可は知事が行う。審議会がすべての申請を審査し、知事に代わって許可を出すとする記述は誤りである。
- 練習問題551: 屋外広告物条例の役割や制定主体に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 景観計画区域に指定されても、屋外広告物条例の規定は引き続き適用される。景観計画に広告物の制限が定められた場合は、条例がその計画に即して定められることで、両者が連携して運用される。適用されなくなるとする記述は誤りである。危害防止の観点、指定都市・中核市の条例、許可制の記述は適切である。
- 練習問題570: 氏名の変更届や申請書類、表示者が代わったときの許可の扱い、許可証票について、ガイドラインの考え方として適切でないものはど
正解: 3 要点: ガイドラインでは、広告物を表示する者などに変更があった場合、従前の者が受けた許可などは新たな者が受けたものとみなされ、許可は承継される。新規の許可を受け直す必要があるとする記述は誤りである。氏名・住所の変更の届出、申請時の添付書類、許可証票の貼付は、許可制度の手続である。
- 練習問題584: 違法に設置された大型広告塔の撤去を行政代執行で行う場合に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 4 要点: 代執行令書には、代執行の時期、執行責任者の氏名、費用の概算見積額などを記載する。戒告の省略には時間的余裕の欠如が必要であり、証票提示や費用徴収にも別個の規定があるため、代執行令書の記載事項を述べた記述が適切である。
- 練習問題607: 複数地域で広告塔工事を請け負う事業者の許可・契約・技術者配置について、誤っているものはどれか。
正解: 1 要点: 主任技術者の配置は必要だが、専任配置は工事規模や性質など一定の場合に限られる。請負金額にかかわらず全工事で専任とする記述は誤りである。
問題セット16
- 練習問題7: 道路法の道路占用に関する記述として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 道路占用の許可は、道路の敷地外に余地がないためにやむを得ないもので、政令で定める基準に適合する場合に与えられる(無余地性の原則)。余地があっても許可しなければならないとする記述は誤りである。看板や電柱などの占用物件の範囲、違反物件への監督処分、公益上の必要による移転命令の記述は適切である。
- 練習問題47: 違反広告物に対する措置として、適切でないものはどれか。
正解: 3 要点: 是正命令は表示・設置・管理に関わり違反状態を是正できる者を対象とし、製作だけの者には出せない。
- 練習問題88: 屋外広告物条例ガイドラインで表示が禁止される広告物(禁止広告物)に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: ガイドラインは、地域にかかわらず表示してはならない禁止広告物として、著しく汚染・退色・はく離したもの、著しく破損・老朽化したもの、倒壊・落下のおそれがあるもの、信号機や道路標識に類似しその効用を妨げるもの、道路交通の安全を阻害するおそれのあるものを掲げている。許可の有無や地域によって表示が認められるものではない。
- 練習問題163: 屋外広告物の許可に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 2 要点: 許可には、美観風致の維持または公衆危害の防止に必要な範囲で条件を付すことができる。
- 練習問題224: 屋外広告物条例ガイドラインにおける広告物の管理に関する記述として、適切なものはどれか。
正解: 2 要点: 許可の期間が満了したときは、表示者などは遅滞なく広告物を除却しなければならない。管理者を置いたときの届出、除却したときの届出、期間中の補修などの維持管理は、いずれもガイドラインが求めている。届出不要や補修不要とする記述は誤りである。
- 練習問題243: 景観計画の提案制度や景観整備機構・景観協議会など、住民や団体が関わる景観法の仕組みのうち、誤っている記述はどれか。
正解: 1 要点: 景観法には、土地所有者等やまちづくりを目的とするNPO法人などが、景観計画の策定や変更を景観行政団体に提案できる制度がある。景観行政団体だけが発意できるとする記述は誤りである。景観整備機構の指定、景観協議会の組織、景観重要建造物の管理義務は、景観法に定めがある。
- 練習問題275: 労働安全衛生法上の注文者等の義務に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 1 要点: 特定事業の仕事を自ら行う注文者が、当該仕事を行う場所で請負人の労働者に建設物等を使用させる場合、労働災害防止のため必要な措置を講じる義務を負う。
- 練習問題354: 海辺の市が景観計画区域を指定し、広告物の景観ルールを作ろうとしている。この手続について、適切でないものはどれか。
正解: 2 要点: 景観計画の策定提案は、法定の土地所有者等が行う制度であり、広告会社が営業者であるだけで単独提案できるわけではない。
- 練習問題398: 建設業法に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 3 要点: 建設業許可を受ける営業所には、法定資格または実務経験を有する専任技術者を配置する。
- 練習問題411: 屋外広告物法第3条第1項で、都道府県が条例により広告物の表示等を禁止できる地域・場所として掲げられているものはどれか。
正解: 3 要点: 屋外広告物法第3条第1項は、条例で広告物の表示等を禁止できる地域・場所として、第一種低層住居専用地域などの用途地域や景観地区・風致地区、文化財などの周囲、森林法により指定された保安林、道路や鉄道に接続する地域で都道府県が指定するもの、公園・緑地・古墳・墓地などを掲げている。
- 練習問題456: 代執行を行える場合の要件と、要した費用の徴収について、行政代執行法の内容として誤っているものはどれか。
正解: 4 要点: 代執行は、他の手段によってその履行を確保することが困難であり、かつ、その不履行を放置することが著しく公益に反すると認められるときに限って行うことができる。不履行があれば直ちに行えるとする記述は誤りである。費用の納付命令、国税滞納処分の例による徴収と先取特権、対象となる代替的作為義務の記述は適切である。
- 練習問題478: 屋外広告物法上の屋外広告物に該当しないものはどれか。
正解: 4 要点: 手渡し配布物は、その場に継続して表示・掲出されるものではないため、屋外広告物には該当しない。
- 練習問題605: 駅前商店街の条例改正を検討している。屋外広告物の規制案として、適切でないものはどれか。
正解: 1 要点: 規制は必要な範囲で場所・地域を特定して行うもので、区域全域の一律禁止を当然に認める制度ではない。
- 練習問題661: 屋外広告業の登録制度に関する記述として、屋外広告物条例ガイドラインに照らして適切でないものはどれか。
正解: 4 要点: 業務主任者は、屋外広告士の資格を有する者や、知事などが行う講習会の課程を修了した者などから選任しなければならない。営業所の責任者であれば資格がなくてもよいとする記述は誤りである。登録後の通知、死亡時の相続人による届出、知事による指導・助言・勧告は、ガイドラインに定めがある。
- 練習問題664: 屋外広告業者が複数の自治体で営業する場合の登録制度に関する記述として、正しいものはどれか。
正解: 4 要点: 屋外広告業の登録有効期間は条例で5年と定められる。元請・下請を問わず表示や掲出物件の設置を請け負う営業が登録対象となり、区域ごとの登録も必要となる。