高力ボルトの種類と締付けの管理に関する記述として、適切でないものはどれか。
1 一般の高力ボルトには、F10Tの等級のものが広く用いられる。
2 トルクコントロール法では、トルクレンチを用いて締付けトルクを管理する。
3 ナット回転法では、一次締めの後、所定の角度だけナットを回転させて本締めする。
4 トルシア形高力ボルトは、締付け後にピンテールが残っていれば締付けが完了したと判断する。
正解: 4
要点: トルシア形高力ボルトは、所定の張力に達すると先端のピンテールが破断する仕組みで、ピンテールの破断によって締付けの完了を確認する。ピンテールが残っていれば完了とする記述は誤りである。F10Tの使用、トルクコントロール法、ナット回転法の記述は適切である。
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