鉄筋コンクリートの構造上の性質に関する記述として、適切でないものはどれか。
1 梁には、せん断力に抵抗するためあばら筋を配置する。
2 鉄筋コンクリートの梁の主筋は、圧縮側にだけ配置すればよい。
3 部材に生じる圧縮力は、主にコンクリートが負担する。
4 コンクリートのアルカリ性が、内部の鉄筋の腐食を防ぐ。
正解: 2
要点: コンクリートは引張に弱いため、梁では引張力が生じる側に主筋を配置し、鉄筋に引張力を負担させる。圧縮側にだけ配置すればよいとする記述は誤りである。あばら筋によるせん断補強、コンクリートによる圧縮力の負担、アルカリ性による鉄筋の防せいの記述は適切である。
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