コンクリートの力学的性質に関する記述として、適切でないものはどれか。
1 コンクリートの応力度とひずみ度の関係は、鋼材と違ってはっきりした降伏点を示さない。
2 コンクリートのポアソン比は約0.5で、体積がほとんど変わらない材料として扱う。
3 コンクリートの引張強度は、圧縮強度の10分の1程度である。
4 設計基準強度とは、構造計算で基準とするコンクリートの圧縮強度である。
正解: 2
要点: コンクリートのポアソン比は一般に0.2程度として扱う。0.5は体積が変わらない材料(非圧縮性)の値で、コンクリートには当てはまらない。明確な降伏点を示さないこと、引張強度が圧縮強度の10分の1程度であること、設計基準強度の意味の記述は適切である。
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