ボルト接合部の設計と施工に関する記述として、適切でないものはどれか。
1 ボルト孔の中心から部材の縁までの距離は、定められた最小値以上とする。
2 ボルト孔は、ボルトが入りやすいよう、規定より大きめにあけてよい。
3 振動や繰返し応力を受ける接合部には、普通ボルトを使用しない。
4 締付け後のボルトは、ナットの緩みや脱落がないか点検する。
正解: 2
要点: ボルト孔を規定より大きくあけると、ボルトと孔のすき間が大きくなり、接合部のずれや緩みの原因となる。孔径はボルトの径に応じて定められた寸法以下とする。大きめにあけてよいとする記述は誤りである。縁端距離の確保、普通ボルトの使用制限、締付け後の点検の記述は適切である。
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